昨日の夕方に激しい雷雨に遭遇しました。雨と一緒に雹も降ってきて、バチバチとぼくの安物の車を叩きました。ちょと怖かったです。なんでも観測史上、最高に暑かった7月だそうで・・・異常気象もこれだけ続くと、正常な時っていつだったのか？世界の権力者た…
猛暑の中で交通整理をしているガードマンの人たちの中に、かなりの年配 の方たちを見かけて心配になります。真っ黒に日焼けした肌からは汗が噴き出ています。炎天下の道路に立ち続けるのは大変だろうし、危険でしょう。その年齢でそこまでして働かなければな…
六月に亡くなった母の遺品整理がはかどらずに、七月も中旬を過ぎたというのに煩雑な残務処理と暑さにうんざりしています。今日も母の戸籍謄本をもって市役所に行く予定です。生あるものに死が訪れて、そして別れが来ることは、覚悟をしていても・・・それで…
昔のアルバムの中に付き合っていた女性を見つけて懐かしいというか、なんでこの女性に心を躍らせていたのだろうと当時の自分の心境が不思議でさえあるのです。きっと相手の女性も、私の若いころの写真を見て、なぜ、こんな男と付き合っていたのかと後悔して…
今いる場所で咲きなさい。そんな言葉を聖職者の本などで目にするのだけれど・・・なるほどと感心する反面、どこか腑に落ちないものを感じていました。それは、今はこんな場所で不遇だけれど、いつかは、あの場所で華やかに暮らしたい。そんな夢を持つのは良…
母の遺品整理が進みません。小柄だった母の服などを見つめていると、いろいろな思い出がよみがえってくるのです。それでも決断して捨てなくてはいけません。大切なものは私の心に残るのですから。まあ、ゆっくとやっていきます。悲しみも、苦しかった思い出…
母が長い闘病生活に終わりを告げて、旅だって行きました。残務処理など忙しく、心の波立ちが静まらない日々を過ごしていきます。果てしない宇宙の悠久の時間から比べれば、人の一生はなんて儚いのでしょう。だから父と母の別れは永遠ではなく、一瞬だと思い…
四面楚歌で身動きが出来ない。それがなんだ。生きていればきっと良いことがある。刹那的に生きてはいけないと考えています。闇バイトで犯罪に走っては、人生を捨ててしまいます。今がどんなに辛くても、トボトボと歩いていきます。ささやかな幸せに感謝しな…
かまやつひろしさんが歌ったどうにかなるさという歌が好きです。歌詞の内容は生活に疲れて住み慣れた街を捨てていくという郷愁漂うものですが、地位や権力に固執している姿からは醜さを感じませんか。ぼく自身何の地位も権力も持ってはいないし、恋人や愛人…
若いころ、なぜおれはモテないのかなと悩んだりしたけど(;´д｀)トホホ 負け惜しみに聞こえるかもしれないけれど、最近は一方通行の想いも、いいものだと思うようになりました。相思相愛って何だか嘘ぽいし、仲がよさそうに見える夫婦やカップルたちにも、本…
異常気象で洪水被害が世界中で伝えられているけれど、かれこれ十年異常気象と言われているので、正常気象がどんなものだったのか分からなくなってしまいました。そもそも異常気象は環境破壊をしてきた人類に対して自然が反旗をひるがえした結果でしょう。子…
藤井聡太竜王が名人位を奪取して史上最年少で七冠になりました。大谷翔平選手もすごい。みんな努力していると思うけれど、それでもすごすぎます。こんな天才がいるのですね。ぼくはすごい肩書を持つ武道の先生に習ったことがあるのですが、見掛け倒しでした…
人生、山あり谷ありだよ。以前大人たちからよく言われた言葉です。結婚式では牧師さんや神父さんが「病めるときも、健やかなときも」て言うのが定番で、この世の中は苦しみに満ていると、初めから肯定している。ぼくはそんなのは嫌だな。何もこの世が楽園だ…
人間、何が謎なのか？案外、自分の心の奥深くを理解していないと思います。ぼくも自分は何者なのかと考えるけれど、分からないことばっかりなのです。自分を見つめる時間は夜がいいと思うのだけど、長く早朝の仕事をしていたため、すぐに眠たくなってしまい…
人間も動物だけれど、生きる意味を模索しなけれは生きていけないことが、明らか に他の動物とは違うし、本能をむき出しには生きていけないよね。だけど無意識に求めているものって、ときめきと安らぎですよね。現代の世の中では、どちらも求めるのが難しいで…
人それぞれ向き不向きってあるよね。小柄な人は力士には向かないし、大柄な人は競馬の騎手にはなれないように、才能の活かし方は千差万別ですよね。ぼくは選挙運動で熱く政治を語る人たちの中にいると、逃げ出したくなるのですよ。政治や選挙が大事だと理解…
最近鏡に映る顔が父親そっくりになってきました。従兄たちも、おじに皆似ています。若いころよく衝突した、父の血が流れている。それは否定できないことです。でも不思議ですよね。連綿と受け継がれてきた血を遡れば、神様にたどり着くのだろうか？分からな…
よく、そこで咲きなさいとか、手の中にある幸せとかと言って、身近な幸せを大切にしなさいと、良識のある大人が説いている言葉や書籍を耳にしたり、目にしたりするけれど、ぼくは若者には勇気をもって未知の扉を叩いてほしいと思います。身近な人たちへの感…
二年も飼育していたクワガタが死んでしまい。寂しいです。ぼくが飼育したクワガタでは一番長生きでした。主のいない飼育器を覗いては、もう一度飼おうか迷っています。クワガタを弱らせないために、使っていなかった蚊取り線香も使っています。たかが虫だと…
断捨離が提唱されて久しいけれど、不要なものを捨てる。以前にも書いたけど、人それぞれ宝物の価値ってバラバラで不要なものと切り捨てることが出来ないってことあるよね。結婚以前に付き合っていた恋人からもらったラブレターとか・・・それは違う話か（笑…
振り返れば昭和という時代は、マグマのように沸騰した季節だった。ぼくは戦争を知らずに育ったけれど、様々なイデオロギーが衝突していた。今の日本は成熟した季節なのかな？将来に希望が見いだせないで、闇バイトで強盗する若者たちを見ていると、日本は大…
以前、アメリカの月面着陸は大嘘だと騒がれたことがありましたよね。不謹慎な言い方かもしれませんが、ぼくは嘘だとしたら愉快だなと思いました。だって世界中を騙したのだから。これ以上のペテンはありませんよね。奥さんに浮気がばれて、夫婦仲か゛あやし…
世間では独居老人の孤独死などと、いかにも悲劇のように報道されるけど？ならば何万人もの人たちに見送られて旅立っていくのが幸せな死に方なのかな？ぼくは組織の中で心の通わない同僚たちと摩擦のない付き合いをしたり、嫌なお得意さんに作り笑顔で接した…
昨日は強風で、少し寒かったですね。石川県では大きな地震かありました。大自然のご機嫌伺いをしながら生きていく、そんな営みを気の遠くなるような長い時間、人間は積み重ねてきたのですね。聖書には神は善人にも悪人にも雨を降らすと書いてあります。生き…
飼育しているクワガタが五月で二年が経過しました。僕が飼育したクワガタの中では最も長生きなのですが、最近めっきり動きが少なくなりました。毎日生きているのかドキドキしながら飼育器を見つめています。たかが虫かもしれませんが、心の通わない虫かもし…
日々の生活の中でいろいろな付き合いがあるのだけれど、面倒だなとか、何とか断れないかなとか思うことが多々あるよね。人づきあいが苦手だという人達って沢山いるよね。ぼくも、その一人です。世間から隠れたいと思ったことってありませんか？まあ隠れる伝…
一度だけモグラの死骸を見たことがあります。光の当たらない世界で生きている動物がいるように、人の生き方も様々だよね。ぼくは感情の起伏が激しくて、好き嫌いも激しくて、不快な表情を隠すのが下手なので、損をしていると思います。生き方や価値観は様々…
生きることは苦しいことの連続だなんて考えたくもない。振り返れば心を閉ざして、口を閉ざして，心の通わない人に笑顔を返していた自分がいます。そなことで自己嫌悪に陥ったこともあったけれど、今、ぼくは生きています。それで良しと思っています。完璧な…
こんなことを言ったらひんしゅくをかうのじゃないかとか、相手の顔色をうかがって口を閉ざしたり、それも処世術だとは思うのだけれど、俺は何者なんだと、自分が分からなくなってしまう、そんなのって辛くないかい。以前にも書いたけれど、人の目を気にして…
最近名刺をもらうことも、めっきり少なくなったけれど、渡された名刺の中には、たくさんの肩書が書き込まれているものがあり、忙しそうだなと感じたことが何度もありました。、それがステータスみたいに振舞っている人たちも結構いたな。嫌味ではなくって、…
