捨てていこう。そして歩き出そう。

六月に亡くなった母の遺品整理がはかどらずに、七月も中旬を過ぎたというのに煩雑な残務処理と暑さにうんざりしています。今日も母の戸籍謄本をもって市役所に行く予定です。生あるものに死が訪れて、そして別れが来ることは、覚悟をしていても・・・それでも捨てなければならないのですよね。悲しみや寂しさに心をとらわれていては前には進めないのだから。さあ、どこに行こうかな。歩きだそう。夢の扉は、きっと開くと信じて(笑)