受け継がれていく魂

最近鏡に映る顔が父親そっくりになってきました。従兄たちも、おじに皆似ています。若いころよく衝突した、父の血が流れている。それは否定できないことです。でも不思議ですよね。連綿と受け継がれてきた血を遡れば、神様にたどり着くのだろうか?分からない。人の一生はあまりにも短いですね。この世に何らかの爪痕をのこして去っていくのも人生なら。何も残さず去っていくのも人生ですね・・・自分の中を流れる血の中神様の意思があるのならぼくはなにをなすべきなのだろうか?迷い多い世の中だと痛感しています。