2023-04-01から1ヶ月間の記事一覧

何もかも笑ってしまおう

生きることは苦しいことの連続だなんて考えたくもない。振り返れば心を閉ざして、口を閉ざして,心の通わない人に笑顔を返していた自分がいます。そなことで自己嫌悪に陥ったこともあったけれど、今、ぼくは生きています。それで良しと思っています。完璧な…

嫌われたら仕方がない

こんなことを言ったらひんしゅくをかうのじゃないかとか、相手の顔色をうかがって口を閉ざしたり、それも処世術だとは思うのだけれど、俺は何者なんだと、自分が分からなくなってしまう、そんなのって辛くないかい。以前にも書いたけれど、人の目を気にして…

身軽になろう

最近名刺をもらうことも、めっきり少なくなったけれど、渡された名刺の中には、たくさんの肩書が書き込まれているものがあり、忙しそうだなと感じたことが何度もありました。、それがステータスみたいに振舞っている人たちも結構いたな。嫌味ではなくって、…

時の流れを見つめている

辛い思い出も、失恋も、忘れてしまいたい失敗も、時間が過ぎると、何もかも霞んだ景色の中で、きれいな思い出に浄化されているよね。楽しかった思い出も霞んだ景色の中に埋もれていくものなのかな。時の流れは神ではない人間には止められないのだけれど、タ…

空気は吸うもの

あの人は空気が読めない。そんな嫌味交じりの言葉がよく使われているけれど、そもそも空気って吸ったり吐いたりするものでしょう。こんなこと言ったら、お前が空気を読めない代表だって言われるだろうな。世間の常識とやらに縛られて、身動きが取れない、そ…

忘れることと許すこと

中学生のころに何人かの教師に言われた心無い言葉で傷ついたことがあります。友達のさりげない言葉にも傷ついたこともあります。根に持つ執念深さに我ながら嫌になります。人間、お互いを理解して分かり合える。難しいよね。ぼくはこう考えるようになりまし…

寄り道は楽しい

こんなはずじゃなかった。そんなボヤキをよく聞くけど、その気持ちわかるな(;´д`)トホホ 人生、思い道理にいかないことばっかりだもね。子供のころ遊んだ路地裏は、こんなに狭かったのかと驚きでした。でも、その場所には夢がありました。友達と将来の夢を…

非常識は楽しい

昔、空飛ぶクジラという曲がヒットしたことがあります。クジラが空を飛ぶはずはないのだけれど、環境問題を皮肉ったウイットにとんだ歌でした。ドブネズミみたいに美しくなりたいという詞も、以前にも書いたけど、深いよね。身の回りの当たり前のことも角度…

雨のち晴れ

一日中雨が降った後に太陽が出てきました。季節外れの暑さでしたが、風が吹いてきて、夜は温度が下がりました。何が言いたいのかというと、人間である限り、自然には逆らえないということです。あるがままに受け止めて生きる。けっこう難しいかな?友達や恋…

可能性の扉

新約聖書には叩けば開かれると書かれています。大昔、空を見上げて鳥のように飛びたい。大空に夢を描いて、どうしたら空を飛べるのか、考え続けた人々の夢は結実されました。そんなの無理だと考えていたら、人間は空を飛べなかったでしょう。現在、人類の夢…

すごい人たち

このブログでは、ひっそり生きている人たちをフォーカスして書いていることが多いけど、天才やヒーローたちも、好きなんですよ。ぼくが凡庸な才能であがいているからかもしれないけど・・・大谷選手は世界のヒーローになりましたね。漫画家の手塚治虫もすご…

幸せはどこにある

右ひじ靭帯の損傷でトミージョン手術を受けて、そのときに一緒に右手中指の腱鞘炎の手術を受けました。痛い思いをしたけれど、ギターやドラムの練習も少しづつだけど再開しました。凍り付いていた時間が動き出したようです。自分にはこれしかないなんて微塵…

満天の星

長く早朝の仕事をしていたので、夜明け前の夜空を見ることがあり、月がこんなに大きく見えるのかと驚いたこともあります。また冬の空の北斗七星も、あんなに大きく見えるのかと感心していました。満天の星を見るたびに果てしない宇宙の時間の長さを思うと、…

頑張らない

辛くても、苦しくても、頑張れ。そんな風潮が昭和にはあった。先日亡くなった、坂本龍一さんは,病気の苦しさから、もう辛い、逝きたいといった言う。人間、本当に苦しかったら苦しいと言っていいと思う。それが人間だと思うから。安楽死の問題は,とても重…

真実の行方

有機農法で頑張っている友人がいるのだけれど、誇りをもって仕事に従事している姿は羨ましいです。素人のぼくには有機農法という言葉は知っていても、それがどういうものなのか分からないので、ネットで調べてみました。なんとなく分かったような?昭和の時…

祭りの後

WBCが終わっても,まだ熱が冷めずに野球の人気が続いているけど、次の祭りはいつ来るのかな?恋愛も冷めてしまえば、いい思い出になるったり,苦い思い出になったりするけど・・・出会いや別れを繰り返して時間を積み重ねてきたと思うのだけれど、もしか…

きっといいことがある

将棋の藤井総太竜王や野球の大谷翔平選手をみていると、神様は不公平だと思うよね。比べても悲しいよね・・・(;´д`)トホホ、それでも、笑われるかもしれないけれど信じているのですよ。きっといいことがあるってね。そう誰にだって光は降りそそぐはずです。…

賞賛と非難

昔から勝てば官軍とか、敗軍の将何をか語らんとか言うけど、敗者に賞賛の声も光も当たらないのが日本の現実なんですかね。いや、きっと世界中がそうなのかもしれませんね。あれほど報道されていた宗教二世の問題や、ウクライナやミャンマーの問題は、飽きら…

タイムラグ

ぼくの母の実家には古い振り子時計がありました。正に大きな古時計そのもでした。今は家も取り壊されて、風景も様変わりしてしまいました。懐古主義だと、耳障りな声が聞こえてきそうだけど・・・振り子時計をお爺さんが、夕方になると数分の遅れを調整して…

それでも信じてみよう

今は無い、左寄りの政党を批判していた友人だったのに、身内の選挙の応援演説に、その政党の顔のような人が、(今は引退している)応援演説をすると、拍手を送っていました。ぼくは複雑でした。長い時間が過ぎているのだから、価値観も変わるし、世の中の状況…

私は誰

怪我をして、結局手術をして、長いリハビリを経て、やっとギターが弾けるようになったのだけれど。下手なのだけど楽しい。自分の本性はここにあるのだなと感じるんですよ。みんなそうだと思うけど、絵描きになりたいだとか、野球選手になりたいとか、そんな…

生きていればいい

今日はいい天気で、最高にいい日です。何よりも生きている、そのことが素晴らしいことです。戦国時代の歴史が好きなのだけれど、ここ10年の世界の歴史を振り返ってみればコロナのパンデミックやロシアのウクライナ侵攻など・・・日本も東日本大震災や原発事…