目が゛かゆい

昔は風が吹けば桶屋が儲かると言っていましたが。最近は、春風が吹けば、眼科と耳鼻科が儲かる時代になりましたね。私も目がかゆいです。でもうちに引きこもっているのは気持ちが滅入ってしまうので、近くの公園に徒歩で言ってから三十年ぶりに太極拳をしています。花粉に負けてはいられませんから。頑張ります。

口を閉ざして

好きな吉田拓郎の人生を語らず、という歌の歌詞に、空を飛ぶことよりは地を這うために、口を閉ざすんだ臆病者として。そういう詞があるのだけれど・・・そろそろ人生を語ってもいい頃かな?と思って、難しい人生論を語ろうかと思ったのだけど・・・やっぱり、やめました。まだまだ人生を語らず口を閉ざしていようと思います。臆病者として・・・たとえ明日が終わりの日でも、私は未来の希望の種をまきます。

三歩進んで・・・

新年早々に体調を崩して病院通いが続いてしまいました。しかし、石川県で地震に被災した人たちの苦しみと比べたら、微々たるものだと思います。昔、三歩進んで二歩下がる。そんな歌があったけど・・・現実の自分は三歩進んで四歩下がる・・・そんな状況だけど(;´д`)トホホ・・・まあいいか。だって生きているのだから。たとえ道が見えなくとも、希望の扉を叩き続けれは、アマノジャクの神様が微笑んでくれると思います。被災した皆様、心からお見舞い申し上げます。負けないでください。

忍び寄る恐怖

 

新年早々の大地震で、平凡な日常が奪われてしまう。当たり前だと思っていたことが、突然何もなくなってしまう。地震津波はいつ襲ってくるのか分からない恐怖ですね。そして大河原化工機の冤罪事件も恐ろしいですね。一人の捜査官の捏造で犯罪人にされてしまう。こんなことが許されていいのでしょうか。私は怒りを禁じえません。権力の悪用ほど怖いものはないと思います。

冬に咲く華

私の家の椿の木に赤い花が咲きました。その景色に特別な感動もないのだけれど・・・かと言って殺風景な景色が好きなほど枯れてもいませんが。なんていうか生きていることの意味を教えてくれているのかな?そんなことを思いました。

冬が変貌している

以前、秋はどこへ、そんなことを書いたと思うけど・・・今年の冬は暖冬で、赤城の大沼に氷が張らないので、ワカサギ釣りの解禁が遅れているそうです。ずいぶん昔に大沼でワカサギ釣りをしたことがありますが、そのときは本当に寒かったです。昔の季節感とは、かなりの隔たりを感じずにはいられません。暑い春と、猛暑の夏と、長い残暑、これって、やっぱり異常ですよね。環境破壊を止めるのはことはできないのかな。若い人たちや、これから生まれてくる命のためにも、危機感をもって、この問題に向かい合うべきではないでしょうか。