サッカーのワールドカップが始まって、ぼくも注目しています。日の丸を背負ってワールドカップのピッチに立てたら、どんなに幸せなんだろうと羨ましいですね。才能と努力と運を兼ね備えたものだけがたどり着ける舞台だよね。個人的には12月に行われるボクシングの井上尚弥選手の４団体統一選を注目しています。あんな天才が現実の世界にいることが驚きなんだけど・・・ぼくが書いた小説、幻の橋の主人公の松田直樹も天才ボクサーとして描かれているけど、書きながら、こんな天才ボクサーっているかなと、非現実的かな思いながら書いていたのだけど、現実には井上選手のような小説を超える選手が出てくると、ぼくの小説もまんざら虚構の世界ではないと思えて嬉しいのです。最近、幻の橋が少しずつ売れ出したようで嬉しいのです。このブログでぼく、中山謙治に興味を持ってくれたら、小説も読んでもらえると嬉しいです(笑)
