さらば昭和のヒーローたち

最近テレビを観る時間がめっきり減ったけれど、昭和という時代は家族でテレビのブラウン管を見つめていた、そんな時代でしたね。三遊亭円楽さんが昨日亡くなり、今日はアントニオ猪木さんの訃報をニュースで知りました。笑点もプロレスも家族そろって観ていたなと懐かしく思い出しました。ブラウン管の中のヒーローたちが次々に旅立って行ってしまい・・・昭和は霞んだ景色の中に遠のいていくけど・・・振り向いても空しいだけだと知っているはずなのに・・・人は弱いものですね。遠い未来は見えないけど、今日はいい日だと信じて、明日はもっといい日が来ると信じて夢と希望を積み重ねて生きていこうと決めました。