きっと来る

冬の間、あれほど待ち望んでいた春なのに、いざ春が来れば花粉症が何とか、どうとか、我ながら勝手だよな。まあいいか。自分には甘いぼくです。だけど待ち望んでいる人にしか天からのご褒美は届かなと思います。だからぼくは他人の目なんか気にしないで信じているのです。必ずいいことがあるってね。そう、そのときは必ず訪れるのです。